| 手作り掘り炬燵 |
1階6畳和室の見取り図です。
掘り炬燵は中央の畳1枚分の任意の場所に設置可能ですが、床下に潜って確認したところ温水ヒーター用
のパイプ2本が通っていたため窓側いっぱいに寄せました。
マウスを画像に重ねると
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されます。(以下同様)
掘り炬燵の基本設計図です。と言っても「現場に合わせて試行錯誤しながら作ったらこうなった」という
ものです。専門家でないため3次元的な表現が難しいので以下の写真と説明で理解して下さい。
最も重要な問題は炬燵の深さでしたが実際に実験してみて37cmに決定しました。
床板と横方向の根太2本を切り取ったところです。根太を切るには勇気が必要です。一度切ったらもう
後には戻れませんから・・・。切った根太を固定するためコンクリートブロック上に
高さ調節可能な鋼鉄製ジャッキを設置しました。奥に温水ヒーター用パイプが見えています。
堀り炬燵の側板を貼り付けるための板(2cm x 9cm)を長辺側に取り付ける作業中です。
長辺側、短辺側に2cm x 9cmの板8枚を固定した後、底が抜けないように2個の高さ調節可能な
プラスティック製ジャッキを設置しました。釘と接着剤でも強度が心配なところはL金具を使用
しました。板の隙間に厚さ2.5cmの断熱ボードを貼り付けました。
なお、茶色に見える線はコンクリートの割れ目を接着剤で補修したものです。
掘り炬燵の底部は2.5cm厚の断熱ボードの上に幅12cm、厚さ1.2cmの杉羽目板を貼り付けました。
底部工事が60%くらい進捗した状態です。
幅12cm、厚さ1.2cmの杉羽目板による側板の貼り付けが完成した状態です。炬燵箱の上部周囲を厚さ4cm、
幅9cmの厚板で囲いました。これらの板同士が動かないように角を45度でVカットしています。
お湯を張るとまるでヒノキ風呂みたいです。
炬燵テーブルが動いて炬燵箱の中に落ちないように厚さ1.5cmの杉板に糸鋸で落とし込みを作りました。
畳表面が傷んでいたため6畳サイズのイグサマットを購入しました。中央部を堀り炬燵の大きさにカットしたら
スッキリ納まりました。
床下に潜って撮影したものです。要所に断熱ボードを貼り付けていますが断熱効果が不十分なため
グラスウール断熱材が必要です。
根太を支える2個の鋼鉄製ジャッキが見えています。なお、普通は4個のジャッキが必要ですが、反対側
の根太切断箇所のすぐ近くに根太を支える束があったので2個のジャッキ増設で済みました。
堀り炬燵の設置場所によって根太の切断場所と鋼鉄製ジャッキの数量が決まります。
断熱効果を上げるため137cm x 43cm x 5cmのグラスウール5枚で覆いました。閉所恐怖症の小生には
床下作業は辛い作業です。マスクをかけていても顔が埃で薄黒くなります。
炬燵テーブルを載せて完成です。600Wのヒーターは寒くなる前に購入しました。
寒くなる前にネット通販で炬燵ヒーターを買いました。送料込みで1万円以内に納まり満足です。
ヒーターの最大消費電力は600Wで暖かさを3段階に調節出来ます。木枠で囲まれているので足を乗っけても火傷
する心配はありません。